ごあいさつ

第16回せとうちART/SRHR研究会当番世話人
山口県立総合医療センター
統括副院長 産婦人科
中村 康彦
この度、「第16回せとうちART/SRHR研究会」の当番世話人を務めます中村康彦です。2026年10月11日(日)に、山口グランドホテル(山口県山口市小郡黄金町1-1-1 JR新山口駅南口)にて開催いたします。
本研究会は、12:00からのランチョンセミナー「急速凍結法の確立を目的とした比較検討」(蔵本ウィメンズクリニック 培養部 長尾洋三様)で開幕いたします。続くシンポジウム「AYA世代がん患者の妊孕能温存療法の現状」では、県立広島病院 生殖医療科主任部長の兒玉尚志先生、当院婦人科診療部長の田村博史先生、がん・生殖医療専門心理士の山野上典子様の3名にご登壇いただき、本邦およびせとうち地域における現状をご講演いただきます。
特別講演1では、男性不妊症分野でご高名な順天堂大学医学部附属浦安病院 泌尿器科教授の辻村晃先生にご講演いただきます。先生は、2024年出版の「男性不妊症診療ガイドライン」作成委員長としてもご活躍されています。
特別講演2は、聖路加国際病院 女性総合診療部部長の平田哲也先生にお願いしております。帝王切開瘢痕症候群の診断・治療をはじめ、不妊症に関する婦人科手術の第一人者であり、挙児希望女性に対するプレコンセプションケアから妊娠後を見据えた貴重なご講演となる予定です。
また今回は、フリーディスカッション形式のポスター発表も予定しております。応募演題の中から学術奨励賞および優秀演題賞を選考し、受賞者にはご講演いただく予定です。一般演題への多数のご応募をお待ちしております。
前回、2021年に担当した「第6回せとうちART研究会」は、新型コロナウイルス感染症の影響によりWEB開催となりましたが、今回は対面で開催できることを大変ありがたく感じております。多くの皆様にご参加いただき、活発なディスカッションを通じて親交を深める機会となることを期待しております。